クライミングホールドの種類について


クライミングホールドは無数の形がありますが、その形ごとに呼び方が決まっています。
ここではそれについて解説しています。

初心者クライマーの方は、まずホールドの形と呼び名を覚えましょう。
クライミングのムーブの理解が進み、中級者へと近づく事が出来ますよ。


日本でメジャーな呼び方で記載しています。

■ ガバ ホールド

 

 難易度:★☆☆☆☆(大きいほどやさしい)

 クライミングジムで一番最初にやる課題(ルート)は、ほとんどこのホールドで構成されています。
 指の第2、3間接まで入り、しっかりと持てるホールドの事を言います。
 雑に持っても、体が壁から離れていても持てるので、初心者クライマーには優しい形です。

スタートホールド・ゴールホールドに設置されている事も多いです。
 上級者が”ガバ”というホールドが、初心者にとっては”カチ”だったりすることも…。


■ カチ ホールド

 

 難易度:★★☆☆☆ 〜 ★★★★★(薄いほど難しい)
 概ね、指の第一関節以降だけで保持するホールドの事を言います。
 持ち方の呼称は、親指を人差し指の上に被せる場合は”カチ持ち”、被せない場合は”オープンハンド”と言ったりします。

■ スローパー ホールド

スローパーホールド

 難易度:★★★☆☆ 〜 ★★★★★(形によって)
 全体的になだらかな形状のホールドで、指先で持つと言うよりは手全体のフリクション(摩擦)で保持します。
 持ち方の呼称は、”パーミング”と言ったりします。

 

■ ピンチ ホールド

ピンチホールド

 難易度:★★☆☆☆ 〜 ★★★★★(薄い、幅が広すぎる、狭すぎると難しい)
 親指とその他の指で挟むように持つホールドの事を言います。
 高さのあるホールドだとフリクションで持てたりしますが、高さの無い(薄い)ピンチホールドは悪いホールドになる場合が多いです。
 持ち方の呼称はそのまま”ピンチ持ち”です。

■ ポケット ホールド

ポケットホールド

 難易度:★★★☆☆ 〜 ★★★★★(穴に入る指の数が少ないほど難しい)
 穴の開いたホールドです。
 穴の深さや大きさで安定度が違います。
 持ち方は指の本数や入れ方により”ワンフィンガー”、”ツーフィンガー”、”俵持ち”等。
 穴径と指の太さが合えば、”ジャミング”も可能です。
 経験上、ポケットホールドは指を痛めやすいので、注意が必要なホールドだと思います。
 大きすぎるポケットホールドは、実質的にガバホールドと変わらない場合もあります。

■ その他

 その他細かく言うといろいろありますが、クライミングジムでは上記が良く使われると思います。どんどん使って覚えましょう。
※ 中間の様な形状については、”ガバカチ”、"ガバポケット"などと言う場合もあります。

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